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アジャイル/スクラム/データ分析とシナリオライティングや映画・本・ドラマの感想。つまりは雑記。

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「第50回 すくすくスクラム パーソナルブランディング」に行ってきたよ

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「第50回 すくすくスクラム パーソナルブランディング ~自分自身をブランディングするための第一歩を踏みだそう!~ 」
に行ってきたよ。

イベント概要

http://sukusuku-scrum.doorkeeper.jp/events/20300?utm_campaign=event_20300&utm_medium=email&utm_source=ticket


テーマは「パーソナルブランディング」。

講師はソシアルワードシェアリングの凄腕営業のの笹田さん。講師自身のブランディングのつけ方がそもそも半端なかったです。

そもそもパーソナルブランディングとは何か。ここでは以下のように定義されていました。

・魅力を「見つける」こと
・魅力を「伝える」こと

 

さて、会場では自身のブランディングを見つけるために以下のようなワークをしていきました。

 


(1)「なりたい」自分/「そう思われたい」自分を書き出す
例)スクラムに詳しい人と思われたい/仕事ができる人 等

(2)(1)で書き出したことのメリット
例)スクラムの仕事がもらえる/仕事で評価される 等

(3)今までの経験として「できたこと」「自信のあること」「他人にほめられる」ことを箇条書きしていく(ここで大切なのは主観でいいということです。とにかく書き出すのが大事)
例)複数チームでスクラムマスターをやった

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(4)(1)~(3)をまとめて以下のような式を作りあげる
「なりたい自分」 × 「できたこと/自信のあること/ほめられること」=メリット
スクラムに詳しい人」 × 「スクラムマスターの経験」 = もっとスクラムの仕事をしていける

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(5)最後にペアを組んで、自分ブランディングをプレゼンを交互にしました


こういう急なプレゼンもたまにすると楽しいですね。
ペアになった人がエピソードをうまく使ってブランディングしていたのが印象的でした。ストーリー大事。

講師さんの「まとめ’」を引用↓

思われたい自分から逆算して自分をデザインすること
・言葉にして発すること
・言い続けること
・アクションを起こして実績を積むこと

 

自分自身のことをたまにでも振返り、なりたい自分とのギャップを認識するのは大事ですね。向かわないと辿り着けないですもんね。自分的な今日の結論は以下です。

・自分のなりたいブランディングをちょくちょく振返りながら
それに沿った行動をしていく
・ストーリー(エピソード)を集めて、
それで自分をブランディング(魅力を見つける・伝える)していく

 

おまけ(参加者の振返り内容)

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