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アジャイル/スクラム/データ分析とシナリオライティングや映画・本・ドラマの感想。つまりは雑記。

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The Retrospective Prime Directive / 振返りのお約束

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レトロスペクティブミーティングの話しをしているときに、知り合いのスクラムマスターに英語記事を紹介してもらったので、読むついでに意訳をまとめておくことにします。

Retrospective Prime Directive

「Prime Directive」をなんて訳せばわからなかったのですが、Prime(主要な),Directive(方向性)みたいな意味から、ここでは「お約束」と訳することにしました。

 

ではでは、以下が意訳です。大事なのは信じることってことですね。

振返りにおける「お約束」。

初めて振返りをする人たちは恐れています。
その振返りミーティングが互いの粗探しのようなネガティブな愚痴を言い合うミーティングになってしまうのではないか、と。
そんな愚痴が溢れた振返りがチームの役に立つはずはありません。

 

振返りミーティングを成功させるカギは「お約束」を共有し、それを守ることです。

そのお約束とは、
「メンバーはその時点の知識・スキル・リソースの中で最大限にベストを尽くしたと信じること。」
です。

たとえ、どんな改善点を気がついたとしても、です。メンバーを信じること。

 

そうすれば、プロジェクトの終わりには、メンバーはたくさんのことを学んでいるでしょう。そして、自然と自分達がどうすればより良いチームになるか振返りを通してわかっていくでしょう。

振返りはチームを困らせるものではなく、チームを成功に導くための大切な「きっかけ」なのです。

 

 この「お約束」を守ると振返りの結果として「もっと頑張る」とか「次は注意する」っていうちょっと具体性に欠けた改善案はでてことないってことです。だって「最大限にベストを尽くしている」から。

なので、方法や手段に、もっと大きな視点で、改善の話しができるようになることがとても大事なんだと思います。

了。