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アジャイル/スクラム/データ分析とシナリオライティングや映画・本・ドラマの感想。つまりは雑記。

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オズの魔法使い(1939/監督:ヴィクター・フレミング)

オズの魔法使 特別版 [DVD]

観ました。

【感想】
安心して観れる物語。
啓蒙的な感じも受けました、個人的に。

【演出】
・現実(白黒)と魔法の国(カラー)にすることによる対比になっていてわかりやすい
(当時はカラーがまだ珍しかったのもあるかもしれない。でもカラーが当たり前になった今でも逆に際立つ)

【脚本/ドラマ】
・カカシ、ブリキ人形、ライオンのコンプレックスからの成長が描かれている
→行動として変化が表れている。本人達が気がつくのはオズに言われて、はじめて気がつく。
・ドロシー自身の成長とカンザス(現実)で生きていく強さを身につける(もしくは気がつく?)