借王(シャッキング)
観たあとに知ったけど、シリーズものになっているやつだった。
バブル崩壊後の日本で、何億の借金を返すために
詐欺的なことをする話し。
カットバックが多く使われていてドキドキ感が高まる演出。
※カットバックは、追っているヤクザ、慌てている追われている側がいる部屋、みたいな2つのシーンを交互に展開して、近づくヤクザの緊迫感を演出する!みたいな手法
もう1度、大どんでん返しあるのかなって思ったけど、すんなり終わった感じでした。
観ている人がパターンに気がつき始めてるからこそ、最近の映画はどんでん返しからのどんでん返しみたいなのが多いのかなって思ったり。
関西弁はいいなって思いました(自分が書く脚本にも、そういうキャラいれたいって思った)