It's in me and It's in YOU.

アジャイル/スクラム/データ分析とシナリオライティングや映画・本・ドラマの感想。つまりは雑記。

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覚えてる あの衝撃(ザハイロウズ ツワー96 キングビスケットタイム 新潟公演1996年5月17日 新潟フェイズ)

中3の時にブルーハーツにはまった。でも、ブルーハーツはその年にはもうバラバラだった。 高校生になった僕はそれでもブルーハーツを聴きながら日々を過ごしてた。 そんなときに耳と目に飛び込んできたハイロウズ。そして、地元でのライブ。 僕はドキドキし…

『本能寺ホテル』を観て感じた徒然

自分のやりたいことって何だろう。読んでいる あなたのやりたいことは?そして、それをやっていますか?やっていませんか? 自分探しの旅なんて概念はきっと遥の昔からあるはずだ(主演の、綾瀬はるか と 遥 をかけたわけじゃない)。その旅で自分を見つけた…

『非衛伝』を読んで感じたつれづれ

「映像化が不可能な作品」って言われる作品がたまにあって。 例えば、SFの話しで、宇宙船バーンみたいなCGでやるにしても大変みたいな作品だったり。 例えば、推理諸説でよくある叙述トリックのようにそもそも映像化したら一瞬でばれてしまうもの。それ…

ゼウスの法廷

裁判官と妻の話し。 裁判のシーンがとてもリアル。 人が人を裁くことについて考えさせられる作品。法廷で裁判官は全知全能の神であるゼウスみたいな存在だ。でも人間はゼウスになれない、だって人間だから。 だからこそ起きた問題と、人が人を裁くことについ…

疾風ロンド

疾風ロンド を観てきました。面白かった! http://www.shippu-rondo-movie.jp/ 東野圭吾さん原作の映画。 監督は吉田照幸さん 脚本はハセベバクシンオーさん 主演は阿部寛さん 以下、メモ的感想。 ☆トップシーンスキー場の空撮と、スキーの滑走シーン。映画…

(ネタバレ注意)デスノート Light up the NEW world

あらずじ「デスノート」を使い、"キラ"として多くの犯罪者を「粛清」した夜神月と、彼の「暴走」を止めるべく自らの命を懸けて立ち向かった世界的探偵"L"(エル)。二人の天才による壮絶な頭脳戦が繰り広げられた「キラ事件」から10年後の、2016年。ロシアの…

借王(シャッキング)

観たあとに知ったけど、シリーズものになっているやつだった。 バブル崩壊後の日本で、何億の借金を返すために 詐欺的なことをする話し。 カットバックが多く使われていてドキドキ感が高まる演出。 ※カットバックは、追っているヤクザ、慌てている追われてい…

劇場版 MOZU

ドラマ版も原作もチェックしないまま映画を観ました。 が、ほぼほぼ問題なく楽しめました!(「?」みたいな箇所やキャラがでてきたら、これはドラマ観ればわかるんだろうなって感じには思っていましたが) 「脚本」的には冒頭数分で主人公が誰か、物語の柱…

そして、父になる

テーマは重めというか難しいものを扱っているけど、柱は福山演じる野々宮良多の心の変化のドラマ。 綺麗に、ゆっくりと、溜まっていったものが最後に、あるきっかけでダムのように決壊する その「変化」こそ、この映画のすごいところですね。 父になるという…

MW - ムウ-

『残酷』さについて考えさせられた。 玉木宏演じる「結城」は高い知能を持つ猟奇殺人犯。家族の前で家族を殺したり、助けようとする行動が、その相手を殺してしまう結果になるようにしたり。 『残酷』な殺しをしていく、かなり、あっさりと。 動機は過去の事…

海街ダイアリー(2015/監督・脚本:是枝裕和)

鎌倉に住みたくなりました。カレーを食べたくなりました、汗かきながら。 そうすれば、こんな姉妹達のような生活に少し近づけるかなって。 三姉妹のもとに、腹違いの妹が加わって、ゆるやかに生きていく物語。 何かドンデン返しがあるわけでも、大きな盛り上…

MURO式9.5「答え」感想(ネタバレあり)

ネタバレあり です。 観てきました。 『正直に申し上げて、観るべき』作品。 今回、まず変わってる点が舞台。なんと「能楽」の舞台。東京公演は「梅若能楽学院会館」で行われました。(全国公演も能楽の舞台が使われるとのこです) (こんな感じ) (説明お…

オズの魔法使い(1939/監督:ヴィクター・フレミング)

観ました。 【感想】安心して観れる物語。啓蒙的な感じも受けました、個人的に。 【演出】・現実(白黒)と魔法の国(カラー)にすることによる対比になっていてわかりやすい(当時はカラーがまだ珍しかったのもあるかもしれない。でもカラーが当たり前にな…

The Retrospective Prime Directive / 振返りのお約束

レトロスペクティブミーティングの話しをしているときに、知り合いのスクラムマスターに英語記事を紹介してもらったので、読むついでに意訳をまとめておくことにします。 Retrospective Prime Directive 「Prime Directive」をなんて訳せばわからなかったの…

「第50回 すくすくスクラム パーソナルブランディング」に行ってきたよ

「第50回 すくすくスクラム パーソナルブランディング ~自分自身をブランディングするための第一歩を踏みだそう!~ 」に行ってきたよ。 イベント概要 http://sukusuku-scrum.doorkeeper.jp/events/20300?utm_campaign=event_20300&utm_medium=email&utm_…

プロジェクトファシリテーション

プロジェクトファシリテーションを少し勉強した。 Project Facilitation From Hiranabehttp://www.slideshare.net/c-lab/ss-26526699?next_slideshow=1 すごく良い資料だった。 自分のために、プロジェクトファシリテーションの部分だけ以下にメモ。 計画・…

読んだよ=>嫌われる勇気

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (9件) を見る 哲人と青年の会話をもとにアドラー心理学についてま…

読んだ⇒強いチームはオフィスを捨てる

強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,高橋璃子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2014/01/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 読…

コミニケーションが苦手な僕がスクラムマスターをするときに気をつけている4つのポイント

自分が考えていることをまとめたくてスライドを作ってみました。 誰かの参考になれば幸い。

作業時間の実績入力は必要か?

今の現場では、1~2週間の繰り返し(計画⇒設計・開発⇒デモ⇒振返り。これを1スプリントと呼んでいる)で開発を行っています。 作業はチケットベースになっていて、最初の計画でこの1スプリントで実施することを簡単に見積もりして決め、スプリントを実施…

行ってきました → Scrum Boot Camp The Book x リーン開発の現場 - なぜ現場の実践本が必要なのか

行ってきました。http://agilesamurai-basecamp.doorkeeper.jp/events/9348?utm_campaign=event_9348&utm_medium=email&utm_source=registered_message_6075前半は本についての著者達のトークあれこれ。リーン開発の現場では以下が著者のお気に入りみたい。…

良い会議のためのファシリテーション3つのポイント

ファシリテーションとは? ファシリテーション(英: Facilitation)は、会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参…

読んだよ=>99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ

99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ 作者: 河野英太郎 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2013/06/14 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 性格の違いを大事にする そのための分類の一例。 ピーター…

読んだよ=> IMPACT MAPPING

IMPACT MAPPING インパクトのあるソフトウェアを作る 作者: Gojko Adzic,ゴイコ・アジッチ,平鍋健児,上馬里美 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2013/12/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 読みました。英語版は以下か…

Lean/リーン 概要メモ

Wikiとかの定義とかは以下。 リーン生産方式(リーンせいさんほうしき、lean manufacturing、lean product system、略称LPS)とは、1980年代にアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で日本の自動車産業における生産方式(主にトヨタ生産方式)を研究し…

読んだよ→アジャイルと規律

アジャイルと規律 ?ソフトウエア開発を成功させる2つの鍵のバランス? 作者: バリー・ベーム,リチャード・ターナー,ウルシステムズ株式会社,河野正幸,原幹,越智典子 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2004/08/05 メディア: 単行本 購入: 10人 クリック: 11…

箱根にいってきたよ

有給休暇。もともと家族旅行の予定でしたが奥様が仕事でどうしても休めなくなり、家族旅行はキャンセルしたわけですが、休み申請しちゃってたのでそのまま一人で休暇。ぶらり箱根へ。箱根登山線に乗って彫刻の森美術館へ。雪もぱらぱらながら彫刻に触れてき…

プロジェクトファシリテーション実践計画 を読んでみた

リンク http://objectclub.jp/download/files/pf/PlanningGuide.pdf ポイントは以下だと思った。 毎週計画をつくる リスク軽減や見通しを明るくするため一週間単位で動く。XP的ですね。

Product Owner(プロダクトオーナー)に関するメモ(2)

プロダクトオーナーに関する勉強メモの続き (1)はこちら プロダクトオーナーがつくるプロダクトバックログについて DEEP特性 ・適切な詳細さ(detailed appropriately) ・見積もり(estimated) ・創発的(emergent) ・優先順位付け(prioritized) プ…

Product Owner(プロダクトオーナー)に関するメモ(1)

プロダクトオーナーに関する勉強メモ。このロールはしっかりとやったことがないので、まずは勉強です。来るかもしれない、その日のために(なんて) プロダクトオーナー プロダクトオーナーとして望ましい特性 明確なビジョンを持った実行家 最終的な製品を…