『本能寺ホテル』を観て感じた徒然
自分のやりたいことって何だろう。読んでいる あなたのやりたいことは?そして、それをやっていますか?やっていませんか?
自分探しの旅なんて概念はきっと遥の昔からあるはずだ(主演の、綾瀬はるか と 遥 をかけたわけじゃない)。その旅で自分を見つけた人はいるのだろうか。その旅はどこに行くのがいいのだろうか。遠いほうがいいのか。
もし過去に行けたら、それは自分探しの旅としては上等なものだろうなって思う。
僕は映画を見ながら、自分のやりたいことを考えていた。
ない。
そんなものない。目標とかあったけど、それはやりたいこととして堂々と言えることじゃなかった。でも、考えてわかった、自分が望んでいるのは自分がドキドキすること、充実を感じること、他者を喜ばすことだった。
シンプルだけど。
そのことに従おうと思った。
感情で動くから、感動なんだろうな。
この映画の綾瀬はるか演じる倉本はイライラするぐらいたまに感情で動く。でも、それは、きっと自分が忘れていたことだなって思う。
やりたいこと、やろう。できれば、今すぐに。