アジャイル手法「SWAT」と「80%ルール」
「リクルート独自のアジャイル手法「SWAT」と「80%ルール」の浸透で、もの申しやすく」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130722/493146/?ST=selfup&P=1
「SWAT」とはSpeedy Willing Alliance Teamの略であり、スモールスタートや権限委譲などを実施する仕組みのフレームワーク。
「80%ルール」が良かった。いったい何か?
「一度決めたことを必ず実現するのではなく、80%の精度をお互いに意識して進めましょう」というルール
プロダクトデモなどにおいて完璧を目指すのではなく80%を目指しながら繰り返し開発していくというルール。
真の効果として以下があるのではないかと思うんです。
- プロダクトオーナーがプロダクトデモで変更に近い指摘も言いやすい(結果的に品質が上がる)
- 開発者もDetailをいちいち確認することなく、ある程度、スピードを上げられる
- お互い意見が言いやすくなる(これが一番)
なんとかチームに取りいれたいなぁ。